バンコク旅ランドの野地です。
2011年、バンコクに日本を代表する牛丼レストランが進出しました。
「吉野家」と、「すき家」です。
今の所、個人的には味、サービス共に、「すき家」がリードしていると思っていますが、皆様はいかが思いますか?
「すき家」の強みは、現地化ですね。
タイ人向けオリジナルメニューも数点あり、プーパッポン丼は、タイ人客に売れているとの事です。
今日、私が頼んだのは、温卵牛丼大盛り 130バーツ
牛丼は、日本のより少し濃い目のような気もしますが、美味しいです。
しかし、タイ人もランチに金使うようになりましたね。サラダセットなどを注文すると、200バーツは超えてきますが、皆セットで頼むんですよね。
ラーメン、うどん、牛丼と、大手が進出してきましたが、次はどんな業態が進出してくるんでしょうかね。