数年前に、ペプシと、タイでボトリングを受注している会社がもめて、ペプシが一時生産不能となった自体がありました。
生産を拒否したボトリング会社が、エストコーラブランドを立ちあげ、ペプシもその後新たな受注先を決めて、販売を再開し、数年立ちました。
以前は、ペプシとコーラで半々だった勢力図も、ここにきて随分と変わったようです。
コーラは、以前と変わらずですが、ペプシが29%までシェアを下げ、エストが12%とがんばっていますね。
個人的には、エストは薬の匂いがするので好きではないのですが、ローカルコーラが欧米資本にどこまで戦っていけるのか興味があります。