パタヤはバンコク東部、165キロに位置しており、バンコクからは、タクシーやバスを利用して1時間半から2時間ほどで到着できる、バンコクから最も近いビーチリゾートとして、世界中から観光客が集まっています。パタヤの主なエリアは、セントラルパタヤ(中心部)、サウスパタヤ(パタヤ南部)、ノースパタヤ(パタヤ北部)、ジョムティエンビーチの4つのエリアに区分されます。
パタヤの目玉はなんと言っても、ナイトライフが有名で多くのレストランや、クラブ、バー、ゴーゴーバーが軒を連ね、その数は大小含めて1000件以上にも上ると言われているほどです。ナイトライフはパタヤ全体へ広がっていますが、ナイトライフの中心で最大の繁華街がウォーキングストリートです。
パタヤビーチロードからセカンドロードまで乗り合いトラック(ソンテウ)が走っており、移動は格安で時間もかかりません。 2010年には、大型デパート、セントラルフェスティバルパタヤが開業しショッピングやお食事にまずまず便利になり、ご家族連れのお客様も増えてそれに伴いホテルの数も毎年増えております。
セントラルパタヤは、その名の通り、パタヤの中心です。 ビーチロードには高級デパート セントラルフェスティバルがあり、観光にもショッピングにもお食事にも非常に便利です。
周辺には、レストラン、マッサージ店、バーなども多く、飽きさせることはありません。
当然、多くのホテルが軒を連ねており、格安ホテルから5スターホテルまで幅広く営業しています。
パタヤ初めての方も、リピーターの方にもおすすめのエリアといえます。
サウスパタヤは、タイで1番の歓楽街であるパタヤの中でもっとも騒がしいエリアといえます。世界中から夜遊び観光客が訪れるウォーキングストリートもこのエリアにあり、毎日朝まで盛り上がりを見せています。
ここ数年、日本人にも人気が高まっているパタヤを一番楽しみたいなら、このエリアへ宿泊することをおすすめします。
ジョムティエンビーチは、パタヤの隣のビーチで、賑やかなパタヤビーチとは違い、少しのんびりとした雰囲気のあるビーチです。
バカンス好きの欧米人がメインの客層で、家族連れやカップルも多く、ゆったりとしたいお客様には最適かもしれません。
シラチャは、第2の日本人街として注目されているエリアです。多くの工場が近辺にあり、それにともない、多くのホテル、サービスアパートが開業されています。海辺に位置していますので、シーフードレストランも多く、注文のエリアになっています。