チェンライ旅行記その1

旅ランドの野地です。

今月半ばですが、チェンライに出張に行ってきました。

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チェンライ

ラオス、ミャンマーと国境を接するタイ最北の都市・チェンライは、かつてタイ北部を統治したランナー王朝最初の都があった場所です。色鮮やかな「ランナー文明」と称されるタイ北部独自の文化・伝統が色濃く残り、メコン川のほとりにあるチェンセーンには、ランナー王朝時代の遺跡群、チェンライ市内には美しい色彩の寺院が数多くあります。

一方、自然豊かな山岳地帯には、さまざまな山岳少数民族や旧中国国民党軍の子孫などが暮らし、王室の別荘地があることでも知られています。

以前は、ゴールデントライアングルとよばれる3国にまたがるエリアで、麻薬が製造されるなど悪い意味で、有名でしたが、近年は麻薬に変わる産物を作ってもらうなどの努力で年々少なくなっているといいます。
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また、近年では、物価の安さと気候の良さからロングステイヤーにも人気がある地域です。

今回は、実は旅行部門の仕事ではなく、飲食部門の仕事としてチェンマイにいってきました。

弊社ではシーロム、タニヤにのじ庵と言う蕎麦屋を運営しています。のじ庵のそばは、チェンライで作ってもらっています。今回、その農家の方から種まきをするぞと連絡をいただき、種まきのお手伝いと視察に来たわけです。

続く

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